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道がある

この道を進むのがどれだけ大きい事か僕は知らない
人は この道を進むのが大変だという
一人ひとり 進む道が違うからだろうか

歩く 走る 何をやっても大変で 大きい事
決断力と判断力が 道を分ける と
僕より上の人はいう

進む道は違う でも進む先は同じでありたいと
絆の深いものたちは 口をそろえていう
どうしてだろう
暗闇に先が見えないこの道の先が 同じ行き先だと言えるのだろうか
右か左か 上 下 どう行くか分からない けれど
進むスピードも 能力も 人はそれぞれ違うのに
道も見定められずに ふらふらとここまでやってきて

未来なんて存在しないと思ってた

親の敷いてくれたレールにも 先がなくなるときがいつかくる
人に見下されて わらわれたくない なんて
笑えるような夢をすてるより 笑われないようにひろいあつめて
ひろいきれていないカケラを追いかけて ただがむしゃらに走っていく
自分をみて笑っていたものよりは 幾分カッコ良く生きていけると思う

カケラは 君が力尽きても まだ増えて 前にある
追いかけて 集めるか
力果てて 全て無くすか
それは自分の その夢に対する
希望 努力 その象徴

色とりどりの 夢のカケラを
拾い集めて カタチにするまで
君の進む道は いつまでも続いていく
たとえ雨が降っても 雪が降っても 何があっても
それを手助ける 人がいる
そのことを 忘れちゃいけない

大切なのは夢を追うという 若いその力だ




中学生は、こういうのわかるかな… 2004/06/26
別名、自分自身
あたしもこんな身です、今。
夢をあきらめて、親の敷く仮説レールを進んでいった方がいいのか
自分の夢に向かって、先の見えない道を進んだらいいのか
どうしようか迷ってます。
まあ仮説いくんでしょうね、この状態じゃ。